水のワークショップ　
水を使わず生きられる？～楽しく学ぶSDGs～

7/16開催！
「SDGs未来都市」である豊島区にふさわしく、SDGSについて「水」をテーマにワークショップを開催しました。
日常生活でどのぐらい水を使っているのかイラストでわかりやすく説明。サイコロを使ったワークで水の使い方を楽しく学んで頂きました。
アンケートでは「毎日こんなに水を使っていることを知ったので、これから大切に使いたいです」といった感想が上がり、日頃の小さな工夫も地球の未来に繋がることを学んで頂きました。

◆当日の様子
①まずは「水」が大変貴重なものであることを学びました。
「私たちがすぐに使える水は、地球上の水の内ほんの0.01%です。」と説明を受け、想像以上に少ないことに、子どもたちからは驚きの声があがりました。
②次に、サイコロを使ったワークで1日に使っている水の量について学びました。1日分として与えられた水の量は300リットル！
「家」や「学校」で毎日どれくらい水を使っているのかを体験してもらいました。

③300リットルの水も、気づいたらあっという間に使ってしまうことを知ったところで、水をムダにしない、大切に使うためにはどうしたらいいか？それぞれで考え、紙に書きボードに貼り付け共有しました。
④もう一度サイコロを使ったワークを行い、工夫すれば300リットルを使わずに生活できることを改めて学びました。
⑤``水を大切に使おう′′という意識を持つだけで、節水が出来ることを学びました。

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